ハリウッド版ゴジラ。

ローランドエメリッヒ監督版の悲劇から10数年、、

(あれは当時中学生でしたが子供心にマジでひどいと思った、、ゴジラという名のティラノサウルスがあばれて卵産むだけという)

前評判が良かったのと

2年前くらいに1番はじめ(1954年だっけ)白黒のゴジラ、を見て

あまりの名作ぶりとメッセージ性に感動したこともあって

見てきました。

結論としては、面白かったです。

作った人ゴジラ好きなんだろうな〜と伝わってきました。

パシフィックリムほどではないけど、それに通じるようなギークな愛が滲んでる感じ。。

人間がなにもできずに
最終的に全部ゴジラまかせなのも

まあ、この作品の「調停者」としてのゴジラの雄大さ(?)の描写だとすればアリなのかと。

(見終わった直後はゴジラ様と呼びたくなった)

ただ、なんか、核兵器の扱いが
全体的に軽すぎるのが気になりまくる。

最後の爆発もそうだし
(あの距離でメガトン級の核爆弾の光をあびて生き残れないでしょとか)

何よりも、過去の米露の核実験は実はゴジラを殺すためだった、なんて

ひどい設定だ。

それって、本来のゴジラを根本的に否定することになると思うんだけど。。

そういう意味では、そこだけはエメリッヒ監督版のほうが
本来のゴジラではあったのか..

芹沢博士の、1945年8月6日で止まった時計だって、
そんな中途半端な扱いなら出さなくても、、

まあ、エンターテイメントだからさっ!

て言われたらそれまでなんですけど。

第1作目のゴジラに震えた身としては

そのへんはどうしても違和感なのでした(´・_・`)


あ、あとよかったのが
ゴジラの寝顔(気絶?)。かわいいw

一仕事終えて豪快に寝て
ふと目覚めて颯爽と海へ去って行くゴジラ様は

ゴジラ史上最高にさわやかでした。