sunnyside21

アラスカの街角で君は笑った

渋谷のインターネット会社で働いてるasantaです。 音楽や映画やアニメやインターネットビジネスについて 気づいたことを忘れないように書いてみます。

2018年01月

16 1月

美しの首

小学生か中学生くらいの頃に

図書館?かどこかで読んで、
すごく心に残ってて。

あの話ってどこで読んだんだっけ?
もしかして夢?
とか思っていた本を、LINEマンガで発見した。


美しの首 (ビームコミックス)
近藤 ようこ
KADOKAWA/エンターブレイン
2015-12-25


これだ。

タイトルの美しの首、は
大阪城が焼け落ちる時に、美しい武士の首を手に入れて
それに恋をする女の人の話

他にも山椒大夫をベースにしたお話に、
源氏物語の玉鬘、をベースにしたお話。

玉鬘の、
光源氏と一夜を共にした翌朝
ふと、嘲るように笑う表情。

あ、この描写に
すごく心を奪われたんだと思いだした。

わたしの源氏物語好きの一端は
このマンガにあったんだなあ。

どのお話も
人間の美しさ、不気味さを
なんともいえないユーモアを織り交ぜながら描いてて。

改めて読んで
なかなか凄まじいし、素晴らしいなと思った。

憧れる。


9 1月

夢の中のおはなし2

映画みたいな素敵な夢を見たメモ

昔みたカラーオブハートっていう映画を少し思い出した。

色のない国に嫁いだお姫様のお話

その国は、すべてが白黒で、
色を使うことが禁止?されていた

理由はわからないけど
昔、その国で行われた絵画のコンクールで
素晴らしい色使いの、感動的な絵画を描いた画家がいて

その絵の魅力(魔力?)にいろんな人が取り憑かれて
大変なことが起こったことがあって
その結果、その国は色を禁止した、という流れみたいだった。

色のない国で、
平和に、淡々と、大きな感情の揺らぎや起伏もなく
日々を流れるように過ごすお姫様。

その国で色は、
例えば欲望や悦び、人間らしさみたいなものの象徴のようだった。

ある時、それに耐えられなくなって
お姫様はその国を抜け出そうとする。

お城を抜け出して、走り出す。

彼女は走りながら、
カラフルな色を、街のいたるところにぶちまけていく。

追っ手から逃げながら、でも楽しそうに。

彼女の姿も、気づいたら白黒じゃなくなってて
日に透けるような金髪と、上気した頬の赤みがとても美しい。

ガーベラのようなピンク
青空のようなブルー
草原のようなグリーン
夕焼けのようなオレンジ

街のところどころが
そこだけ切り取られたように突然、カラフルに彩られる。

人々はどよめいて、戸惑って。
でもだんだんと忘れていた、何かキラキラとした喜びを思いだしていく。

その様子がすごく、ドラマチックだったな。






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