料理ができなそうなイメージに定評のある私ですが

自炊をするときだってあります。

おもに以下の場合。

1.彼氏ができたりして、家に遊びにきたりするとき。
【割と手の込んだものも出る可能性大】

これは・・・・皆さんそうでしょ?


2.極度の金欠で、外食等が厳しいとき
【いかに安く済ませるかがポイントのため、
ご飯+刻みねぎ+醤油、とかいうありえないメニューも登場する可能性大


さすがに社会人になってからは少なくなりましたが。


そしてもう1パターン。

3.落ち込んでいたり、鬱っぽいとき

今日もそうなんです。
体調不良と、おそらくバイオリズム的なのもあり
(おんなのこだもん)
非常に鬱な日だったので困っためずらしく20時代に帰って自炊。

このままの気分だと明日会社にいけないぜ。
戦場だからここで倒れたら誰にも見向きもされない
灰と骨になるしかないんだぜ。

バイオリズムを整えるべくイソフラボンをとろうと
メニューは豆腐キムチ鍋にしました。
スープは味噌入り。ドリンクは豆乳。豆!豆!

鬱っぽい時に何故か自炊をすることが多い。
1月~2月ごろもかなり精神的にキツイ時期だったんですが
平日の夜も週3くらいで自炊してた。

しかもコロッケとか煮込みハンバーグとか
割と手のかかるものも作ったり。深夜なのに。

効能は2つあると思う。

1.料理に集中することによって嫌なことを忘れる。
2.料理を創り上げることによる達成感。

作り終わってなんかすっきりした気分になる。
で眠くなる。
で結局全部食べられなかったり泣

一種の精神の浄化ですよ。
カタルシス。
箱庭療法みたいな感じで
料理カウンセリングとか成り立つんでは。

イソフラボンをとったので明日からまた頑張ろうっと。

鬱といったらDowner
Downer系麻薬といったら
ヘロイン。

ヘロインは医療で使われるようなモルヒネと一緒で
鎮静作用があるけど強い中毒性があって
その中毒症状としては激しい鬱症状がある。

と昔本で読んだ。

ヘロイン中毒文学の名作としては
ウィリアム・バロウズの「裸のランチ」があります。

Velvet undergroundというバンドがいて
ヘロインを打ってアッパーになってるときの気持ちをひたすら描いた
「ヘロイン」という歌を歌っている。

これが名曲です。

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「Velvet Underground Heroin」

この曲を紹介したかっただけなんだけどね。
ひたすら退廃的でカッコイイんだもん。