eiga.comさんで見つけたランキング


「ゲイ映画ベスト50発表」
http://eiga.com/buzz/20080910/8

英語の元記事はこちら

ランクインしてる映画をみるとね。

「ブロークバック・マウンテン」(第1位)
「モーリス」(第5位)
「プリシラ」(第10位)
「ロングタイム・コンパニオン」(第11位)
「トーチソング・トリロジー」(第12位)
「マイ・ビューティフル・ランドレット」(第13位)
「ロッキー・ホラー・ショー」(第18位)
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(第21位)
「ショートバス」(第22位)
「フィラデルフィア」(第26位)
「マイ・ブライベート・アイダホ」(第31 位)
「ベルベット・ゴールドマイン」(第38位)
「バッド・エデュケーション」(第47位)

・・・ゲイ映画なのか?という作品もあるけど


とにかく名作だらけ。。


ブロークバックマウンテン、プリシラ、マイプライベートアイダホ、
ヘドウィグアンドアングリーインチ、ベルベットゴールドマインあたりは

自分が今まで見た映画ベスト20位を挙げたら全部ランクインするな。

特に「マイプライベートアイダホ」
中高生の頃に好きすぎて、繰り返し観過ぎて、

「青春」って言葉を聞くとこの映画を思い出すくらいだぜ。

体を売りながら旅を続けるストリートキッズの話で
時々教育によくなさそうなシーンも出てくるから

親に隠れて見てた(><)

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特にリバー・フェニックスの演技が
観ていて切なすぎる。。

エデンの東のジェームスディーンを凌ぐくらい。


「ベルベット・ゴールドマイン」
は一言で言うと妄想と変態の映画だけど(言いすぎかも)

ユアン・マクレガーとジョナサン・リース・マイヤーズの美しさと

60年代後半のグラムロックシーンの
華やかさと倦怠感みたいなのが伝わってきて

とにかく雰囲気勝ち。観てるとうっとりしてしまう。

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サントラもすっごく豪華で名曲揃いだったなあ。


きりがなくなりそうなのでこの辺でやめておきますが

個人的にはあと

チェン・カイコーの「覇王別姫」と
ウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」が入れば完璧かと。

あとあんまり有名じゃないけど「カーテンコール」っていうゲイ映画も
すごく名作だったな。

こんなこと書いてると腐女子だと思われそうだけど

たぶん私が腐女子なんではなくて
単純にゲイ映画に名作がすごく多いということなんだからね!!