ひとりごとてきな日記。

最近寝る前にピアノ弾くと心が落ち着くのでよく弾いてます。
夜に弾くのはやっぱりクラッシックがいいなぁ。

最近一番弾いてて癒されるのは

ドビュッシーとバッハ。

ドビュッシーは特に「ベルガマスク組曲」

第3番の「月の光」が言わずと知れた名曲なんだけど

1番も、2番も4番も、相当素敵ですよ。


1番の「プレリュード」

ていうかそれぞれ全くテイストが違うけどドビュッシーならではの
和音マジック(勝手に私が言ってるだけだけど)が効いてて
自分で弾きながらうっとりしちゃうもん。


バッハで一番好きなのは、有名どころだけど

ゴールドベルグ変奏曲かなぁ。

高校以来基礎練習をさぼりまくってたので指が全然動かないけど
グレングールドみたいに疾走するような演奏をしてみたい。


グールドのゴールドベルグ変奏曲、21番


あとは

昔はキライで仕方なかった「インベンション」

基礎練習の意味も込めて最近また弾いてみたけど

よくできてるな~

昔はやっぱりスキな作曲家いえば
ショパンとか、リストとか、チャイコフスキーとか
ロマン派寄りだったから

バッハとかハイドンとか、いわゆるバロックは全く興味なかったんだけど

最近は素敵だなと思う。

左右で反復するような動きを繰り返しながら
淡々と流れていく美しい音階。構成の美学。

なんか、最近はショパンのノクターンとかよりも色っぽいとか思っちゃう。
大人になったのね。

とはいってもショパンが嫌いになったわけでは全然なくって

ショパンの「英雄ポロネーズ」とか
リストの「ラ・カンパネラ」とかは

小さいころから未だにいつか弾けたらいいなあと思ってる憧れの曲

あとは全然弾ける気がしないけど
ラフマニノフのピアノ協奏曲も憧れ。。。

楽譜は手元にあるけれども。。
譜読み時点でもう完全に挫折してます。。

ラフマニノフって手が大きい人だったんだよね
全然鍵盤届かないっす。。


てことで寝ようっと。


おやすみなさい(。・ω・)ノ゙