まことのことばはうしなはれ
雲はちぎれてそらをとぶ
ああかがやきの四月の底を
はぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ

シン・ゴジラに
宮沢賢治の春と修羅、が出てきたので

久しぶりに読んでみた。

この、一節が美しくて、格好良くて、たまらなく好きだったなと、思い出した。