sunnyside21

アラスカの街角で君は笑った

新宿のインターネット会社で働いてるasantaです。 音楽や映画やアニメやインターネットのサービスについて その他ビジネスのお勉強について 気づいたことを忘れないように書いていきたいです。

文学

17

紫の上

何度も書いてる気がしますが

昔から源氏物語が大好きです。

今まで

「夕顔」と「六条御息所」をテーマにした歌を作ったりしましたが


↑こっちが夕顔


↑六条御息所


次は紫の上の歌を作ってみたいな―とか思ったりします。

昔は

紫の上=理想の女性で、光源氏にずっと愛された幸せな人
ていうイメージがあったけど

何度か読んでると
この人が一番、複雑な気がしてくるんです。


光源氏にずっと大切にされた、というのは間違いないと思うんだけど

光源氏にとっては最も愛していた藤壺という女性の代わりでもあって

彼女に面影が似ている紫の上を、自分の理想の女性に育てた訳で。

結局紫の上を通して、光源氏はずっと藤壺の姿を追ってる。


紫の上はといえば

光源氏に愛されながらも、他の女性の影に悩まされながら

最後には出家をして心の平安を得たい、ていう願いも許してもらえずに
病で亡くなってしまう。

そこで、光源氏は初めて本当に彼女の存在の大きさに気づいて深く嘆く。


うん。なんか、葵上よりも、夕顔よりも、御息所よりも、
もしかしたら苦しんだのかも。


そんな複雑な思いを表せるかどうかはわかんないけど
とりあえず曲のほうはできたから後は歌詞だ~(*・ω・)


8

最後の晩餐

最後の晩餐、ていうと

images

ダヴィンチの絵を思い出す人が多いでしょうけど

ここでは昔深夜にやってたテレビ番組のこと。

笑福亭鶴瓶
とかキダタローとかと一緒に
大好きな作家の中島らもさんが出演してました。

中島らも
ラブー
日本のウィリアムバロウズ、て言ってもいいのかな。

番組自体も結構シュールで面白かったんだけど

毎回らもさんが出るたびに

目の前のサッカーボールを全然蹴れなかったり。
出されたじゃがいもを次のコーナーが終わる頃まで延々と食べてたり。
(じゃがいもに味噌をつけて食べると死ぬ、という噂を検証してた・・)

「ああっ、もう、絶対ラリッてるー!!」

って色んな意味で胸がドキドキでした(。・ω・)ノ゙

そんならもさんの小説は
自身がモデルともいえるようなアル中やドラッグ中毒や、そんな主人公が沢山でてきたりするけど

なんかお酒に酔っ払って世界が半透明に見えるときみたいな
(そういうことないですか?)
そんな光景を思い出させて、すごく美しい。

この人なんかは、No 文学(literature,ですかね。。) No Lifeだな。
もしくは表現する行為が彼をそうしてしまったのか。

だから、お酒に酔っ払って階段から落ちて亡くなったのも
遺骨は散骨されて、お墓がないのも

なんだか中島らもっぽいなぁと思う。

生きてるうちに会ってみたかったなぁ。


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