ウディアレンの最新作。見てきました


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文化村のル・シネマ

上映始まって間もないけど、日曜の最後の回だからそんなに・・とおもったら

超混んでた!

なんでも日曜の最終回は1000円で観られるんだって!!知らなかった!

年齢層も幅広くて、60代くらいのカップルから、アート系学生らしき人、アパレルっぽいお姉さんたち。
みんなウディ・アレンのファンなのかしら

私はウディ・アレンファンっていうには
にわかだけど

ここのところのアレンの映画
例えば「マッチポイント」「それでも恋するバルセロナ」「ミッドナイトインパリ」

全部大好きだったから、期待してきました。

感想は・・

面白かった、これぞウディ・アレンって感じなのかしら
ありそうであり得ないエピソードばかり、

皮肉がきいてて、キャラが立ってて、ユーモアにあふれてて
特にシャワーオペラは爆笑でした。

ただ、前述した3作に比べると、
ちょっと間延びした感もあったかな・・なんて思ったりもしたけど。
それは登場人物の多さのせいかなw

イタリア人新婚夫婦×ペネロペクルスのエピソードと、
ロベルト・ベニーニのエピソードが個人的には好きでした。
皮肉だなぁ~

ペネロペはムチムチだったけど
やっぱかわいかった


それにしてもおじいちゃんになっても
こんなペースでこんな楽しい映画を作り続けるウディ・アレンもすごいよなぁ

アレンの昔の映画。
よく名作っていわれる「アニー・ホール」とか「世界は女で回ってる」とかも

そのうち見なきゃな。